スーツSUITS第2話あらすじとネタバレ感想(主演)織田裕二:中島裕翔

スーツの第2話が放送されました。

 

五十嵐・・甲斐のキャラにも少しずつ慣れてきました・・!!?

 

スーツ(SUITS)第2話のあらすじとネタバレ感想

SUITS/スーツ第2話は、新人弁護士となった鈴木大輔(中島裕翔)の初仕事が描かれます。

 

無料法律相談会に現れた、憔悴した美女、河瀬今日子。彼女はシングルマザーの看護士で、勤め先の病院長の愛人にならないかとの誘いを断ったことから、不当解雇され、再就職も妨害されて困っていました。

 

正義感の強い大輔は、訴訟を起こそうとしますが、パートナー弁護士の甲斐正午(織田裕二)は、ボランティアで勝ち目のない裁判をする気かと一笑に付します。

 

しかし病院長が大物だと知ると、急に乗り気になって大輔に交渉を命じます。

 

甲斐の目論み通り、世間体を気にする相手は言い値で示談に応じてくれましたが、今日子の弟がセクハラの事実をネットにリークしてしまい、怒った病院長は逆に今日子を名誉毀損で訴えると言い出します。

 

訴訟になれば、勝ち目はありません。

 

困ったことをしてくれたと今日子に愚痴る大輔ですが、「私はお金が目当てじゃありません。

 

名誉を回復したいだけです。

 

それに、事実を言うことが悪いことですか」と逆ギレされます。

 

タダで相談しているのによく言うなあ、この人とつい思ってしまいました。

 

その後大輔は、他のセクハラ被害を受けた証人を捜し出したり、その証人が病院側に買収されて証言を拒否し、もうダメだと弁護士をやめようとしたり、証人を又買収しかえしたり、二転三転、苦労をして示談を勝ち取ります。本当にタダ働きでいいのかと心配になります。

 

示談の条件として、ネットの情報は誤りだったと訂正しなければならないので、今日子さんはゴネるのではないかと思いましたが、「こんなにもらえるんですか」とあっさり豹変しました

 


甲斐は「人生金じゃないという奴もいるが、そんなものは幻想だ」と大輔に言います。

 

結局、お金に困っている証人が証言してくれたのも、こちらが銀行の融資を取り持ったからなので、世の中お金ではありますが、銀行には返済はしなきゃなりませんから、ただお金もらうより大変です。

 

それでも証言してくれる気になったのは、正義感です。お金だけがすべてではないという落ちでした。

第1話で友人の大金を預かったまま逃げている大輔。

 

麻薬取引に関わるお金なので、返さないと友人が危ない事になるんじゃないか、とずっと気になってました。もう捨てたと言って返さないのは友人がこれ以上悪い道に進まないようにってことなのかしら、とか思っていましたが、実は失業した時の保険に持っていたらしいです。

 

今回「そんな逃げ道を用意している奴は何をやってもまともな仕事なんかできない」と甲斐にズバリと言われ、友人に返しました。どんなに大金でも正当なお金じゃなきゃ価値はないってことですね。

 

ちなみに友人には金輪際縁を切ると言っていましたが、その妹とは会うようなので、今後一波乱ありそうです。

 

一方、甲斐は探偵や大輔に気前良くお金を出します。

 

大輔にも高いスーツを買わせるためにポンポンお金を出します。

 

高いスーツと安いスーツの違いが、私にはよくわかりませんが。

 

特に甲斐の来ているスーツがそんなに良いものなのかがピンときません。

 

しかし、「優秀な人材に投資は惜しみません」ということだそうです。

 

日々倹約にはげんでいる私から見ると異次元の人に見えます。かっこいいです。

 

そんなこんな、シビアなお金の問題が描かれていて考えさせられました。

 

お金の問題に平行してハラスメントの問題も語られます。

 

反セクハラ先進国の米ドラマ原作らしく、「何気ない冗談も、相手が傷ついたら立派なセクハラ」とビシッと言ったかと思えば、「職場をギスギスさせたくないから我慢した」という日本的な落としどころもあります。

 

私はどちらかというと、真っ向から非難して、恥をかかせてもいいことないんじゃないか、もっと大人な対応がいい、という考えなので、この曖昧さは良いと思いました。

 

明らかに犯罪というのは別ですけどね。

 

パワハラを指摘された甲斐や蟹江がまったく自覚がないというエピソードもありました。

 

蟹江はわざと無意味なレポートを大輔に提出させ、疲弊させるという嫌がらせをしますが、甲斐は助言したり、叱咤したり、陰ながら大輔をサポートして勝利させます。

 

「上を向いて口を開けてればエサくれると思ってますから、新人は」と言う甲斐。

 

今時の若者観に私も共感する部分がありました。

 

甲斐は今回、立派に教育したようです。上司はこうあるべきですね。

 

天才的な才能を持ち、正義感も強いけどまだまだ頼りない大輔と、老練な甲斐の関係がこの先どうなっていくか楽しみです。

 

スーツ(SUITS)第2話特によかったところ

このドラマは、米ドラマが原作なのだそうですが、ぼんやり見ているとついていけない、早い展開と場面の切り替え、気取った台詞のやりとり、1話の中にめいっぱい詰め込むエピソード、散りばめられた沢山の伏線とその回収、その割に落ちはあっさり、というあちらのスタイルをそのまんま再現しようとしているようです。

 

主役が働いている事務所も、ガラス張りのスタイリッシュなオフィス。

 

向こうのドラマでは良く見るけど、日本のどこにあるんだろう。

 

私は米ドラマが割と苦手で原作も知らないのですが、受ける印象はあちらのドラマを日本の俳優が演じている、ちょっと変、というものでした。

 

でも、そのある意味冒険な演出が面白く思えるのはひとえに主演の織田裕二さんの演技のおかげです。

 

織田裕二さんといえば、私の世代では古くからのおなじみ。

 

若い熱血漢がすごく似合っていましたが、年を重ねていろいろな役にチャレンジしています。

 

向こうの俳優の真似をしているような大げさな演技もサマになってます。

 

少し前に、怪演といわれた変人の探偵を演じたことも、今思うといいステップになっています。

 

ドラマの内容も気になりますが、織田裕二さんには最後までこの難しい役どころを演じきって欲しいです。

 

もう一人、ライバルの蟹江を演じている小手伸也さんもいいですね。

 

もともとハーバード出身のアメリカかぶれという設定のため、英語を多用するのも大げさなジェスチャーも違和感ありません。

 

なんか日本のお笑い芸人に似たのがいたなあと思いましたが、敵役として、ギャグ担当として、キレのある演技です。

 

仕事場に、愛猫と撮った写真をたくさん飾っているのも笑えました。そういえば、本人も猫に似てますね。

 

逆に他の人は日本的な普通の演技に見えますが、全員ハイテンションになっては収集がつかないのでいいバランスなのではないかと思います。

 

天才ではあっても庶民的な感覚を持っている大輔役の中島裕翔さんが、ほのぼのとした雰囲気を出しています。

 

スーツ(SUITS)次回に期待するところ

次回予告によると、今度は甲斐がピンチなのでしょうか?

 

大輔が次回こそ天才的な記憶力を活かした活躍を見せて、甲斐を救ったりしてほしいです。

 

どんなトラブルが起こり、二人がどのように解決していくのかが楽しみです。

 

大輔が興味を持っているパラリーガルの聖澤さんもそろそろ活躍して欲しい。

 

パラリーガルって外に出て調査とかしないのでしょうか?今のところ職場の奇麗な資料係という印象しかありません。

 

大輔の幼なじみの砂里もでてきて一悶着ありそうです。

 

経歴詐称も砂里にはバレそうですね。

 

大輔にとっては聖澤さんの方が本命のようですが、私としては意識高い系の聖澤さんより、素朴な砂里ちゃんの方が好きなので、頑張って欲しいものです。

 

甲斐を(蟹江も)、叱る女教師のような、鈴木保奈美さんの美しいお姿も楽しみです。